終活について
自分図鑑の考える”終活”とは
“自分”を知ることで、
将来の不安を少なくする。
全世代対応型 “ポジティブ終活”
終活は”人生のエンディングに向かうための活動” で、シニア層のためのものだと考えていませんか?
自分図鑑が考える“終活”とは、自分のモノやコトを知り、自分自身の整理をすることです。
- モノ…荷物、財産、不動産など、形のあるもの
- コト…考え方、人付き合い、契約など、形のないもの
自分のモノやコトくらい把握してそうなものですが、意外に知らない人が多いんです。
“知らない”ということは、心の余裕を無くしてしまいます。
心に余裕がないと、不安や恐怖を抱えて気持ちが重たくなってしまうのです。
心の余裕を持つことが、ポジティブに楽しく生きるために大切なことだと思います。
自分のモノやコトを知って整理しておくことは、どんな年代の方にも役立ちます。
- ・新しい仕事にチャレンジするという人生の節目
- ・結婚して家族ができたとき
- ・家という大きな買い物をしたとき
- ・大きな病気をしたとき
- ・親族が亡くなったとき
このような大きな局面を迎えたとき、”知る”、”整理する”ということをやっていれば、漠然とした不安に陥りにくくなり、結果的にポジティブに次の行動を起こせるようになるのです。
とは言え、やっぱり終活は難しい、面倒だと思われる方もいらっしゃると思います。
終活の”難しい”や”面倒”を、”簡単”で”ラク”にする。自分図鑑はそれを目指しています。
いま市販されているエンディングノートは、どうしてもシニア層向けの内容になっているものがほとんどです。
しかし、人生の節目は十人十色。
世代、シチュエーション、価値観によって、必要な終活=自分整理はさまざまです。
全世代の方にポジティブで楽しい人生を送っていただくために、”あなたに合った終活”を探しましょう。
できることから、ひとつずつ。
それが自分図鑑の考える”終活”です。
終活のステップ
-
1
自分の状況を「知る」
自分の終活知ってみるシートで、自分に必要な終活を調べてみよう!
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2
誰と進めるか考える
ひとりでやるもよし、夫婦、子どもの協力を得ながら、友達を呼んで、町会やサークルのイベントとしてなど、誰とポジティブ終活を始めるのかを考えてみましょう。
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3
自分の関心度を「確認」
エンディングノートを全ページペラペラと見て、関心を持ったページに付箋をつける。
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4
エンディングノートや便利ツールを書く
エンディングノートや便利書式を使って、自分のモノ・コトの内容を書き出していきましょう。
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5
実行
市役所での手続きなど、実際に行動に移さないといけないものがあれば実行に移す。
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6
プロに相談
司法書士や税理士、荷物処分業者など、プロの力が必要な場合は相談する。
誰に相談したら良いの?シートを見てみる。 -
7
ノートやシートを見返すタイミングを決めておく
・大きな出来事(家を買うなど)があったときはノートやシートを更新する
・誕生日や正月など、最低1年に1度、見返すタイミングを決めておく -
8
心に余裕ができたら、
ポジティブな計画を立ててみよう
自分図鑑にできること
-
めんどくさくない
重くない
終活ツールのご提供アイディアとデザインで
終活のやる気スイッチをONにします -
世代、シチュエーションに
合わせた終活のご提案自分にあったポジティブ終活をして、
前向きな人生を応援します。 -
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終活おうち相談
不動産業界で11年勤務した後に空き家活用事業を手掛けた経験から、終活にあたってのお家に関するご相談を承ります。自分の家に問題はないのか、自分の家は利用価値があるのか、といったお悩みをお気軽にお聞かせください。リモート相談も可能です。
相談料:3,000円/1時間
会社概要
会社名 | 自分図鑑合同会社 |
所在地 | 滋賀県湖南市若竹町7番地19 |
代表社員 | 吉田 健太郎 |
設立 | 2020年10月 |